気仙沼市について

世界三大漁場のひとつである
三陸沖に面し、
様々な人が行き交う港町・気仙沼。

人口はおよそ6万人。
豊かな海の恵みと、リアス海岸特有のすぐ側にある山の恵み、その両方を活かしながら暮らしが根付いています。
震災後は基幹産業である「水産業」とともに、「観光」や「人材育成」などを織り交ぜ、地域内外の様々な人がともにまちを盛り上げています。

港町特有の「おもてなし文化」が今も息づいていて、様々な地域から入港する船員さんや、Uターン、Iターン、Jターン者など分け隔てなく接する、受け入れてくれる雰囲気があるまち。
まちを出る時は「いってらっしゃい」、久しぶりに戻ってきた時は「おかえり」。
海の幸や過ごしやすい気候もそうですが、気仙沼にいる「人」が何よりも魅力的です。

また、南北に長いまちなので同じ気仙沼市の中でも地域によって気候や暮らし方も様々。
地域ごとの文化を大切にした暮らし 国内初の「スローシティ」に認証されました。

漁業中心のエコシステム

気仙沼には漁業を中心としたエコシステム(生態系)があります。
一見関係ないと思う仕事もどこかで繋がっているのです。あなたもこの輪の一員になりませんか?

漁師

1漁師

誰よりも海を愛する気仙沼のスーパーヒーロー。厳しい大海へ向かっていき、毎日たくさんの海の幸を気仙沼へ水揚げしてくれます。

船食・仕込

2船食・仕込

食料品・日用雑貨・作業用品と漁に出るための様々な必需品を届ける。漁師さんにとってはなくてはならないもの!

ガソリン

3ガソリン

漁業や物流には不可欠なエネルギー。幅広い業態の役に立てます。

仲買

4仲買

仲買 気仙沼の仲買人の目利きは日本一!漁師と市場のつなぎ役。

ハコ

5ハコ

高層「魚箱」タワーを職人技で ひと担ぎ!水産業を支える黒子役。

氷

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「氷」がないとはじまらない。 気仙沼の「氷」は地元の鮮魚を鮮度よく消費者に届けるため。

水産加工

7水産加工

水揚げされた水産資源を 美味しい商品に加工して全国の食卓へ。

造船

8造船

水産業の根幹を支えるシゴト。1隻ごと、匠の技が随所にキラリ☆

船エンジン

9船エンジン

世界三大漁場の気仙沼は、世界中から船が寄港。当然、エンジンは命!

船電装

10船電装

天候変化しやすい海上で正常に 動作させるために、なくてはならないシゴトの1つ。船のお医者さん!

漁具

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太古より、生きるために重宝 されているいにしえのアイテム。気仙沼では日常であり、進化もし続けている。

えさ

12えさ

漁業も養殖もえさ次第。食卓の彩りも、えさ次第、侮れない。

飲食

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新鮮な素材で最高の味を! 美味しいものと人を想う気持ちは、元気と笑顔の源!

農業

14農業

海・山・里の恵みを生かした活力ある地域農業!

酒造

15酒造

迎える時、離れる時。楽しむ時、 元気づける時、人が人のことを想う場に、なくてはならないもの。

サービス

16サービス

港町の人は元気!温もりある接客で笑顔になります。

インフラ

17インフラ

仙台までつながった三陸道。 観光も物流も、一気に加速!

デザイン

18デザイン

ものの魅力を引き出し、形にする仕事。目に見えるもの全てがデザイン!

教育

19教育

人づくりは教育現場の影響大 その人の未来を見据えた関わりができる。

医療・福祉

20医療・福祉

だれでも病気やケガ、老いなど、人の手を借りる時が必ずある。地域で必要とされる仕事の1つ。

観光

21観光

海を眺めるビュースポット、グルメやショッピングを楽しめる内湾、 大島や唐桑にドライブも Good!港町を散策しながら 気仙沼ファンになること間違いなし!

マーケティング

22マーケティング

求められていることをリサーチ。気仙沼では、市内だけではなく、 国内、そして海外も視野にしている。

IT

23IT

新しい地方創生の形! IT 技術が地方を救う!

Life in Kesennuma

意外と知らない気仙沼の
Good Point !

good point 1

チャレンジを応援するまち

気仙沼にとって水産業はまちを支える大きな産業ですが、それだけではありません。
震災後は「市民が主役のまちづくり」をテーマに復興が進んでいます。
気仙沼市移住定住センター「MINATO」を通じた移住者の7割は
10~30代の若い人たち。
挑戦したいことを応援してくれたり、人を紹介してくれたり、様々なイベントやプログラムがあります。

「ぬま大学」「アクティブウーマンズカレッジ」、「経営人材育成塾」など、
多様な年代向けのプログラムが実施されているのも気仙沼の特徴。
これらは市内在住の方のチャレンジを後押しし、
市民と一緒に走る気仙沼市オリジナルの取り組みです。

地域内での「やってみたい!」や、「それを全国に広めたい!」など、
皆さんの想いに寄り添い、ともに考えてくれるチャレンジャーが気仙沼にはたくさんいます。
あなたのチャレンジを応援し、ともに挑んでくれるまち。
それが気仙沼です。

good point 2

子育てしやすいまち

子育てしやすいまち
泡

妊娠・出産・子育ては、金銭面だけでなく様々な不安があるもの。

気仙沼市では不妊治療の助成、誕生祝い金、子ども医療費助成など、
子育てにまつわる経済支援を行なっています。

また、市内にはママを中心とした子育てサークルもたくさん活動しています。
ちょっとの時間だけ子どもを預けたい、というニーズに応える「一次預かり専門託児所Omusubi」 や、 ママの不安を気軽に相談できる 「にじのわ助産院」 があったり、
市長も参加してみんなで意見交換ができる「子育てタウンミーティング」など、
子育て世代に優しいまち。

ゆるやかなつながりでいつでも誰かに子育ての悩みを相談できる環境があるのが気仙沼です。

これから結婚や出産を控えている方も、いままさに子育て中の方も
安心して気仙沼にいらしてください。

good point 3

港町ならではのお祭りがあるまち

戦後、「まちを明るく楽しくしよう!」と始まったのが「気仙沼みなとまつり」。
みんなで街中で踊り続ける活気あふれる「はまらいんや踊り」や、市内の太鼓団体が一堂に会する「打ちばやし大競演」、夜空を彩る「海上打ち上げ花火」など、年に一度、2日間にわたって開催される気仙沼の一大イベントです。

他にも、気仙沼魚市場を会場に開催される地域最大の産業イベント「気仙沼市産業まつり」、 国内初のスローシティの気仙沼ならではのお祭り「気仙沼スローフェスタ」、
気仙沼らしいご飯や食材が朝から並ぶ「気仙沼みなとでマルシェ。」など、
港町ならではの活気あふれるお祭りやイベントが数多くあります。

参加して楽しむはもちろん、気仙沼の魅力は「人とのつながり」。
「今度のお祭り手伝ってよ!」という会話から、
会社だけではなく、地域内外の多種多様な人たちと一緒にイベントを作り上げる。
お祭りをきっかけに、コミュニティがどんどん広がっていくまちが気仙沼です。

港町ならではのお祭りがあるまち

気仙沼で暮らす

子育て・教育

子育て・教育

気仙沼市の子育て支援施設や
教育環境について紹介します。

医療

医療

気仙沼市の医療制度と医療機関について
確認できます。

お店

お店

気仙沼市内の飲食店などのお店を
紹介します。

移住支援制度

移住支援制度

UIJターンによる宮城県への就業・起業を希望する皆さまへ向けて、移住支援制度を開始しました。東京圏から宮城県に移住された方、または宮城県へ移住し起業をされる方へ、支援金を支給いたします。この制度を有効にご活用いただき、宮城への移住や起業など、あなたの移住プランの実現にぜひお役立てください。

空き家バンク

空き家バンク

家はすべての生活の要。
移住先で住まいとなる空き家やアパートを見つけ、あなたなりのライフスタイルをつくってみませんか。

お試し移住

お試し移住

気仙沼市は、移住を検討している方にもっとゆっくりじっくり気仙沼を味わっていただきたいという思いから、3泊4日以上滞在される方に宿泊費としてレンタカー代を合わせて1日8,000円、最大13泊分の補助を出します。旅行ではなく、暮らしを体験したい方はぜひご利用ください。また、お試し住宅にて2ヶ月以下の長期滞在プランもございます。

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