東京理化器械株式会社
「研究現場」を支える研究支援機器メーカー
研究者の方々は、さまざまなテーマを異なる目線やオリジナルの方法で研究されています。その際に使用する研究機器への要求も異なり、当社は多種多様な研究者の要望に応えるべく使用条件・使用環境の異なる製品を製造しています。当社は基礎研究や製品開発を支える研究支援機器メーカーです。
CHECK POINT
- 01.メーカーとして、開発~設計~生産~販売/サービスまで自社一貫体制
- 02.業務に必要な技術は 社内外研修で身に付けられます。
- 03.完全週休二日制を導入し、ゆとりある生活を目指しております。
私たちが求める人物像
当社は、研究支援機器の開発~設計~生産~販売/アフターサービスまで一貫しておこなっている研究支援機器メーカーです。
モノ造りに興味があり仕事を前向きに捉え、新しいことに積極的にチャレンジできる人材を求めます。
宮城工場長 菊田浩吉さん
入社を決めたきっかけは?
私がこの会社に入社を決めたのは、最先端の研究開発に貢献していると知り、やりがいを感じたからです。働きやすさや人間関係の良さなどの社内環境にも魅力を感じ、会社と共に自分も成長していきたいと思い入社を決めました。
製造一課 入社4年目 藤代桃華さん
会社の特徴は何ですか?
ISO9001、14001認証取得の品質システムによる生産です。研究支援機器に特徴的な多品種少量を、MRPシステム、ジャストインタイムなどの生産工学に基づき、安定した品質を確保できる一貫生産体制を構築しています。
働く上でのやりがいは何ですか?
現在、世界的に猛威をふるっている新型コロナウイルスですが、当社は新型コロナウイルスの研究機関で使用する研究支援機器も製造しています。間接的にではありますが、みなさんの暮らしが少しでもよくなるような仕事に従事できていることにやりがいを感じています。
社内のここが自慢できる!を教えてください。
良好な人間関係、充実した福利厚生等いろいろあります。私は宮城工場に勤務していますが、工場長が社員ひとりひとりに寄り添ってくれていると感じられるところが自慢です。社員の意見を聞いてくれる環境があるからこそ、私も仕事に対して頑張ることができます。
休日の過ごし方は?
休日は平日にできないことにチャレンジしたり、いろいろな趣味に興じています。また日頃の疲れをとるために、のんびり過ごすこともあります。休日にリフレッシュできるので、仕事にも積極的に取り組め、メリハリのある生活を送っています。
会社概要
会社名 | 東京理化器械株式会社 |
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業種 | メーカー |
分野 | 精密機器,その他メーカー |
設立 | 1984年 |
資本金 | 14,016万円 |
代表者 | 千野英賢 |
従業員数 | 154名 |
所在地 | 宮城県気仙沼市本吉町大朴木48-21 |
電話 | 0226-44-2131 |
Web | https://ssl.eyela.co.jp |